まず、どれくらい近いのか
蔵前駅は浅草橋駅のとなりです。この記事で取り上げている宿から蔵前駅までは宿から直線約600m(徒歩の目安8分)1。ひと駅ぶんの距離で、荷物がなければ歩いて行き来できます。宿を選ぶ段階で「どちらの街か」を悩むより、駅の使い勝手で決めたほうが実際に効きます。
輪は宿からの直線距離で400m・800m・1200m(分速80mで5・10・15分)。路線は駅どうしを直線で結んだ模式線です。徒歩の目安は直線距離から求めたもので、実際の道のりはこれより長くなります。
比較表
| 比べる点 | 浅草橋 | 蔵前 |
|---|---|---|
| 使える路線 | JR総武線、都営浅草線(同じ駅名で乗り換えできる) | 都営浅草線、都営大江戸線(2つの駅は改札の外で地上を歩く)2 |
| 空港との行き来 | 都営浅草線の直通列車で羽田・成田とも乗り換えなし3 | 同じ都営浅草線なので、直通列車なら乗り換えなし |
| 新宿・秋葉原方面 | JR総武線で直通 | 大江戸線で新宿方面。秋葉原へは乗り換えが必要 |
| 隅田川まで | 柳橋のたもとが川の入口。宿から宿から直線約410m(徒歩の目安6分)1 | 駅のすぐ東が川。厩橋・蔵前橋のたもと |
| 街の性格 | 人形の老舗と、包装・店舗用品の問屋街 | 川沿いの倉庫と町工場の区画に、小さな店が入った街 |
距離は地図データの座標から求めた直線距離1。路線は各社の案内による。
蔵前を選ぶ理由になるもの
- 大江戸線を使う。都庁前・六本木方面へ出る予定が多いなら、蔵前は大江戸線の駅です。ただし浅草線の蔵前駅とは改札がつながっておらず、地上を歩いて移動します。
- 川のそばで過ごしたい。駅を出てすぐ隅田川で、川沿いのテラスに降りられます4。
- 静かさ。問屋街のトラックの出入りもなく、夜は人通りが少ない区画です。
浅草橋を選ぶ理由になるもの
- 2つの路線が1つの駅にある。浅草橋はJR総武線と都営浅草線が同じ駅名で、乗り換えが地上のすぐ近くで済みます。蔵前の浅草線・大江戸線間の移動より短く、雨の日の差が出ます。
- 秋葉原が近い。JRで1駅、施設の案内では約5分5。
- 宿の数。駅前にビジネスホテルが集まっていて、価格帯の選択肢があります。蔵前は宿泊施設の数が限られます。
結論
歩いて行き来できる距離なので、「泊まる街」としてはほぼ同じ拠点圏と考えてよい2駅です。大江戸線を毎日使うなら蔵前、それ以外なら乗り換えの短い浅草橋。蔵前の店は、浅草橋に泊まって歩いて訪ねても十分に間に合います。
ホテルガイド
| 都営線 | 都営浅草線 浅草橋駅 A4出口から徒歩1分5 |
|---|---|
| 客室 | 全56室6 |
| チェックイン | 15:00〜23:006 |
| 朝食 | 館内の「大戸屋ごはん処」で朝食(朝食付きプランの場合)6 |